*裁断の都合で表示画像と異なる柄どりになる可能性があります。
詳細情報
お客様レビュー
商品説明
お茶席に必要な小物をまとめてお入れする小物入れです。ふくさや懐紙入とお揃いでコーディネートすることができます。また個性的な柄は普段使いのサブバッグとしてお使いいただくのもおしゃれです。
見えないところにまで、こだわってお作りしています。茶道をされない方は、化粧ポーチや、バックインバックにもお使いいただけます。バラバラと鞄の中で散らばる小物をまとめておくのに調度良いサイズです。
※裏地に”たつむらオリジナルネーム”を使用。
※留め具が写真とは異なる場合があります。予めご了承願います。
【 紗(しゃ)について 】
織り目が粗く透け感がある生地です。涼しげで夏のご使用に適しています。
■商品活用術「数寄屋袋」編
当社の人気商品「数寄屋袋」。元々はお茶道具の一つではありますが、それだけにとどまらない便利な使い勝手が好評です。
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文様説明
二重蔓牡丹文(ふたえづるぼたんもん)
牡丹唐草は唐草文様の中心的存在で、名物裂の半分以上を占めるともいわれています。
牡丹の花の大きさによって、大牡丹、中牡丹、小牡丹に分けられ、また唐草の茎の線が一本か、二本かによって、一重蔓、二重蔓と呼ばれています。原品はそのなかの二重蔓中牡丹の金襴で織られたものですが、本品は綟り組織を用いて軽微な薄織物として織り成したのもであります。