*裁断の都合で表示画像と異なる柄どりになる可能性があります。
詳細情報
お客様レビュー
商品説明
茶道流派の一つ、表千家流などで使用される出帛紗です。織りの技と文様の美しさが際立つ龍村裂の帛紗。大切な茶席用には、その席に合った出帛紗をお選びください。季節感で選んでいただいたりと、それ一つでセンスと品格が現れます。数寄屋袋や懐紙入れとお揃いの柄でお持ち頂き、トータルコーディネートもお楽しみいただけます。茶事のお供、また贈答品としてもご好評を頂いております。茶道のお稽古をしている方なら、何点あっても重宝する出帛紗。装いに合わせて、またお好みに合わせて出帛紗を選べるようにプレゼントしてみてはいかがでしょうか? また、香炉の敷物など、インテリアのワンポイントとしてもご利用いただけます。
文様説明
アンデスの子(あんですのねずみ)
古代アンデス文明の染織・土器の文様は、造形的な創造力にすぐれ、特異な抽象の世界を作り出しています。
この文様は、プレインカ文明(古代アンデス文明の中でも十三世紀中頃に成立したインカ帝国出現以前を総称する。)に見られる、幾何学文様にまでパターン化された染織の文様と、彩文の長壺土器に表わされた子の文様を組み合わせた構成にてまとめ、アンデス文明の風韻を経錦にて織り成したものです。