出帛紗 金吉野

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出帛紗 金吉野

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茶道を嗜む多くの方にご愛用頂く龍村裂の品々。様々な美しい文様の織物が、今日もお茶席に華を添えています。茶道具を扱うお手元を、さりげなく、艶やかに彩る、織物の美をお楽しみ下さい。


ラッピング:ギフトラッピングサービス 対応

サイズ(cm): W27.0×H28.0

詳細情報

商品名: 出帛紗 金吉野
商品種別: 出帛紗
サイズ(cm): W27.0×H28.0
関連タグ: ふくさ名物裂白シリーズ茶道具袱紗間道柄
備考: 裁断の都合で表示画像と異なる柄どりになる可能性があります。予めご了承下さい。
その他: ギフトラッピングサービス 対応

お客様レビュー

商品説明

茶道流派の一つ、表千家流などで使用される出帛紗です。織りの技と文様の美しさが際立つ龍村裂の帛紗。大切な茶席用には、その席に合った出帛紗をお選びください。季節感で選んでいただいたりと、それ一つでセンスと品格が現れます。数寄屋袋や懐紙入れとお揃いの柄でお持ち頂き、トータルコーディネートもお楽しみいただけます。茶事のお供、また贈答品としてもご好評を頂いております。茶道のお稽古をしている方なら、何点あっても重宝する出帛紗。装いに合わせて、またお好みに合わせて出帛紗を選べるようにプレゼントしてみてはいかがでしょうか? また、香炉の敷物など、インテリアのワンポイントとしてもご利用いただけます。

文様説明

金吉野(きんよしの)

京都の豪商の粋人灰屋紹益と、当時の粋人仲間を羨ましがらせたロマンスをもち、その後紹益夫人となった女性は島原の名妓吉野太夫だった。才色兼備の彼女は茶道の奥義に達していたという。 名物裂に吉野間道と呼ぶ裂地があるが、これは吉野太夫の打掛の裂といわれる。濃い浅黄地に色糸で格子を真田風に織出すが、本品は白地に金糸或いは銀糸を用いて吉野間道の風趣をうつし、現代感覚を強調したものである。