詳細情報
商品名: | 数寄屋袋 太子間道 |
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商品種別: | 数寄屋袋 |
サイズ(cm): | W21.0×H15.0×D3.0 |
関連タグ: | 法隆寺裂、 茶道具、 |
備考: | 裁断の都合で表示画像と異なる柄どりになる可能性があります。予めご了承下さい。 |
その他: | ギフトラッピングサービス 対応 |
お客様レビュー
商品説明
お茶席に必要な小物をまとめてお入れする小物入れです。ふくさや懐紙入とお揃いでコーディネートすることができます。また個性的な柄は普段使いのサブバッグとしてお使いいただくのもおしゃれです。
見えないところにまで、こだわってお作りしています。茶道をされない方は、化粧ポーチや、バックインバックにもお使いいただけます。バラバラと鞄の中で散らばる小物をまとめておくのに調度良いサイズです。
※裏地に”たつむらオリジナルネーム”を使用。
※留め具が写真とは異なる場合があります。予めご了承願います。
■商品活用術「数寄屋袋」編
当社の人気商品「数寄屋袋」。元々はお茶道具の一つではありますが、それだけにとどまらない便利な使い勝手が好評です。
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文様説明
太子間道(たいしかんどう)
原品は、法隆寺の寺伝では聖徳太⼦御使⽤の裂とされていますが、何に使用されたものかは不明です。これはいわゆる間道(縞織物のこと)ではなく、経糸かすりで、⾶⿃時代に将来されたものです。 今日でも、南方のスマトラ・バリ島・スンバワの辺りで同系統のかすりが製織されており、まことに精緻な技巧を要するもので、現代のかすりよりもはるかに優れたものです。 原品のもつ、微妙で律動的な、しかも南方情緒のあふれるかすりの美的表象を、現代風に活かし、特殊な織法で製作しました。